ジャッジ
こんばんは。
巷では
腐った話が楽しそうに沸き起こっていますが…
プロ、アマ、にかかわらず
スポーツに「審判」
がいることの意味を
もっと大事にしなければならないと考えます。
機械に頼った裁定を行うと、
確かに納得もいくし
正確さが段違いです。
ただ、迅速さや 競技の進行に
多大なる影響を与えている現状があります。
まだまだ完全に自動化できるほど早くはありません。正確とも言えない部分もあるようですし。
だからこそ、審判には
公正、明確、
競技に必要な存在であってほしいのです。
人によって
試合の流れによって
多少、中身が変わることもあっておかしくないですが
明らかに仕事の放棄
心象のみで動いていく基準
そんな人間的な部分は
たくさん必要だとは思えません。
たまにそういったことが理由で
バレーの試合中に怒りが出てしまうことがあります。
自分自身もジャッジを行うことがあるため
何も「気に食わないから」
だけで文句をつけることはありません。
1人で試合を裁く、という競技はそう多くありません。
むしろ、しっかり線審や副審たちと協力していかないと
カメラ視点でジャッジした方がいいのでは
と思うことは多々あります。
野球で野次を飛ばされるようなレベルのものは
聞き流せばいいと思いますが
真剣にプレーしている選手を侮辱しているような審判は
二度と顔を見たくないです。
わざわざ覚えるほどくだらないことはありません。
