何と友達になればいい
こんばんは。
梅雨、きましたね。
その前のカラっカラの天気に日焼けしましたが、しばらくはあのお日様が恋しくなりそうです。
さて、
ボールが友達
あるサッカー漫画の有名なフレーズですが、球技では不可欠な要素ですね。
アンパンマンが愛と勇気を友達にしているように、必要、かつ絶妙な距離感を例えるのにちょうどいいです。
ゴルフ、テニス
クラブやラケットでリフティングのごとく
コン、コン、コン
バスケットボール、サッカー、野球、バドミントン、ハンドボール、バレーボール、水球、ラグビー…etc
サッカーでのリフティング、ができる
=友達レベルが高い、とは思いません。
あくまでも、そのボールを
理解して
戯れて
自分にとって
良いように動いてもらう
それが分かっていれば、友達になれた🤝
と思えると思います。
誰でも必ず壁にぶつかることでしょう。
それが自分で解決できることかどうか
まず処理した上で、友達になるための方法を考えます。
今のチームでも
ある選手が、最近レシーブできないんです…
と言ってきました。
その人は、流れの中でのボールの扱いには慣れてきているけれど、
いわゆるバスケットボールでのドリブル、のような動作になると
ぎこちなくなって、連続で行うことができないのです。
まず、自分がボールを扱う
=
友達になる、ということを覚えるのもいいかもしれない、とその時に思いました。
意外と、自分と重力(または壁)とボールだけで遊ぶと
上手く身体を扱えないことに気づけることがあります。
その辺りを上手く言葉で説明できるようにならなければならないとも感じています。