猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

104 大枠をみる

インカレ終了。

 

選抜に選抜を重ねた上で生まれるプレー

 

とは限らないということが

 

どれだけ大事か…。

 

世界のトレンドを追う、追わない

二者択一ではなく

 

いいところを取り入れて

より自分達の中に取り込んでいく

 

ってのが「ニホン」の良さだったんじゃあないでしょうか?

 

ただのコピーは「恥」

これはわかります。

 

しかし、独自路線を突き進もう

「ニホンだけの色」という

「ワンフレームバレー」「MB6」などの例がある

ガラパゴス化

 

良い結果がいつか必ず出るから

それまで我慢!

 

というのがねえ…やっぱりわからなくて…

 

 

どうして

そこまで

言い切れる?

 

ってことが多くって。

年功序列は悪くもないと思うんですが、

「これまでこうやってきたんだから」

勢力へ反旗を翻すことに

 

労力がとてつもなくかかりすぎる…

 

しかし!

否定的な態度で接していては意味がないわけです。

 

人は変われるんです。

組織は流れに乗らざるを得ない部分もあるでしょうから読めませんが

 

個人に対してのアプローチは

本当に多岐に渡ることがこの一年で学べました。

 

例を挙げるならば「サーブの重要性」

 

私自身、チーム内ではビッグサーバー

教える立場ではさまざまなサーブを試行、提案します。

 

「入らんサーブは打つな」

極論、こういう考え方の人たちとは相容れないため、自分や携わった子の成長過程を実感してもらって

「サーブは強く打て」

に変わってきました。

 

まだミスに囚われてしまう人間が自分の周りに潜んでおり、次はそういった芽を摘んでいきたいところですね。

 

フォースドエラーと

アンフォースドエラーを分けているならまだしも

そうでない人がミス!ミス!と声高に叫んでいるのを見ると

 

……👀

となります、、、

 

アタック決定率は外的要因???

えてしてアンフォースドエラーは内的要因???

 

そんな単純ではないです。

 

そもそも、原理原則を無視している理論は

ただの権威でしかない……と思っちゃいます。

 

 

 

 


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