猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

2018-01-01から1年間の記事一覧

11月 分

こんばんは。 月一ペースでも更新していければ、と思います。 シングルス ダブルス複数人1人と1人が戦うスポーツよりも多人数の方が・ルール ・戦術 ・結束 ・組み合わせさまざまな要素が多くなると思います。 どうして、テニスや卓球はダブルスの人気を感じ…

ずらす技術

こんばんは。 なぜアンダーハンドレシーブのときに 腕を反対方向、または順方向にずらすのか。 オーバーハンドパスのときに セッターの現在地から少しセッターの1.2歩前にずらすのか。 スパイクの助走位置を半径数メートル内でずらしていくのか。 腕の振り上…

宗教と紙一重

こんばんは。 (決して宗教がどうこうという話ではありません)スポーツには指導者がいます。 教えられる選手もいます。 見守る、支える、応援する人たちがいます。ビジネス、お金の世界とは違い、 その人たちだけが、基本はコミュニケーションを取るだけの世…

平等なスポーツ、不平等な現実

こんばんは。 ルール改正がスポーツにはしょっちゅうあります。 それは、危険だったり、プレーの円滑化やエンターテインメント性を高める為だったりするのですが基本的には、同じ場にいるプレイヤーに 純粋な「差」を決めさせて 勝敗をつけていきます。それ…

標準という基準(ゲームの侍から考える)

こんばんは。 侍というPS2のゲームを知っているでしょうか。 このゲームは、好きな時に会話ができる、選択肢によって遊びが広がるアクションゲームです。言いたいこととしては 最初に渡される刀が中庸刀という刀ということです。弱い敵から得られる刀は、な…

無意識の部分

こんばんは。 いつも思っていること、無意識の部分を言語化するのは大切な作業です。 身体の動かし方↓ ○ 腕が回るのは身体の前側で 体重を乗せる際は負担が一点集中してしまわないように、出来るだけ支え部分を作る。エネルギーは送りたい方向に自分自身が向…

左と右

こんばんは。 ついつい、力を意識してしまうようになってくるとヒットするポイント のみに集中してしまうものですね。 レフト、アウトサイドヒッターとしてプレーをするようになってから力の使い方身体の動かし方が生きている場面がどれほど多かったか この…

オランダ戦

こんばんは。 見ていてつまらないものというのは滅びるべきです。たとえ勝敗がかかっていようとも。 金を頂こうものならなおのこと。 どうしてファイナルセット13-15までもつれた試合にけちをつけるのかと言えばパンケーキをしてでもフェイントでつないでで…

止まる、止める

こんばんは。 何気ない心がけ 何気ない違い細かな所にこそ一流やおっと思わせるプレーの要素が潜んでいます。 言葉の使い分け方と言ってもいいですが 「自分で」するのか 「自ずと」されている、されたことなのか もしくは、無意識なのか、意識的に行なって…

コンディション整え

こんばんは。 いわゆる一社会人であれば、バイオリズムの中で落ち込んでいるときに限って大事な日 連続で気を張る日が続いて体調が優れない、がしかしパフォーマンスを落としたくない、落とさないように心がけるでしょう。 ある人は薬にある人は睡眠などの生…

アタック

こんばんは。 攻める守るどちらを重視しますか? バレーボールでは、相手コートへの返球全てにアタックと呼びます。 それが相手にとって脅威になるものでなくてなんの意味があるのでしょう、と考えます。 もちろん、しっかり地面近くの球や 難しい強打をなん…

生半可、なまじっか

こんばんは。 そこまで多くはありませんが、スポーツを趣味とする人と直接話す機会があります。 趣味でない人は、テンプレートの範囲内で回答をしてくるためたとえへんてこりんなことであれど、笑って許せるのです。 少しスポーツかじってました、そして今趣…

エンターテイナー

こんばんは。 スポーツがうまい、良い選手にも種類がありますが 見ていたい選手、楽しい選手というのが エンターテインメントとしてのスポーツに適した エンターテイナーの鑑だと思います。 新井さんのことですね。それは試合の時だけではありません。 ただ…

限定する

こんばんは。こんにちは。 球技において大事な要素として限定する、させるということがあるといえます。 アウトコース低めに速球を投げ込み、すくい上げること以外では長打が打てない状態を つくりだす。 数人が連動してプレッシャー、プレスをかけることで…

ポーズ

こんばんは。 スパイクやその他、何か動作をした時の姿勢や 動きで 調子や、結果を考えてみます。 個人的なものです。・どじょうすくいレシーブをする際、当たったあと持ち上げるような動作とともに、足も付いていくようにすることで安定感が増したような気…

カウンター

こんばんは。 反撃カウンター かっこいい響きですね。 ボクシングでは基本良い意味がつきまとっていそうです。常にカウンターになるテニスでは 殴り合いなのか 傷口を広げて、または見つけて ぼこぼこにするのかサッカーに⚽️おいてのカウンターは幅が広くな…

文化の違いに触れられない

こんばんは。こんにちは。 なおみが勝ちました。これまで、負ける時のパターン ↓ リターンが浮いて動かされて受け身振るショットがことごとくミスショット、アウト サーブ時の3球目攻撃をネットにかけるセカンドサービスのゆるさなど あって、簡単に逆転負け…

すごいことです。

こんばんは。 結果的には負けました。錦織選手。対戦成績からしても、当然不利じゃん当たり前だったんじゃないのドンマイではないんです。4年前の全米同じシチュで負けているから警戒してくれるわけではない と思いたいですが錦織選手に対する期待値は、ここ…

前跳び

こんばんは。 錦織!ジョコビッチ戦はハナから見るしかないですね!ワクワクが止まりません!! 最近の悩みとして前に跳んで打ってしまうことがあります。 多少は構いませんが、どうしてもオープントス、高いトスいわゆる、助走をするタイミングが3rdテンポ→…

言われた例えをほめてみる①

こんばんは。 愛称、呼び名、通り名… 何かしらの特徴がある人にそれはつけられます。 他人のも含め、印象に残ったものは「アジアの大砲」「七色の右、左足」「寝技男」「切り込み隊長」「当たったら飛ぶ」「精密機械」「あばれ玉」「でくのぼう」「ばけもの…

成立するまでのハードル

こんばんは。 世界バレーまであと少しです。アジア大会でBチームを作った男子と違い女子もAチーム(かな?)で メダルも逃しました 本腰ではなかったのでしょうが。興味のある方は是非 バレーボール、とだけ検索するのではなくB代表(ついでに)中田久美、速いト…

最初の印象

こんばんは。 競技を始める前はどれも❶背の高い人のやるもの、ジャンプ力関係ない バスケ、バレー ❷コントロールやひっかける技術がうまい テニス❸走れる人、蹴れる人 サッカー 少しかじっていくと、 ❶ 正確なパスが大事かも❷素直なラリーの中で崩れないパワ…

安心感

こんばんは。 アジア大会もほぼ終わり、スポーツ三昧の一年も一区切りつきそうです。 テニス全米オープンも真っ最中で 観ようと思うと体が持ちません… とにかく、広島カープを例に タイトルを考えて見ます。 逆転のカープ最近はよくこう言われるのですが 確…

1歩、2歩、その場

こんばんは。 スパイクについてですが 最後の踏み切りに使う右、左のステップを除いた0〜複数の歩数で打てるもの、角度、意識全てが変わります。 スタンディングや、余裕のある時の あえての1歩では、ブロックの高さを意識したリバウンド、奥、間、前後への…

専門、用語

こんばんは。 アジア大会が行われており、いろんな競技を見ていますが専門的な知識が欲しいと思う部分と知らなくて楽しんでいたい部分があります。 バドミントンではヘアピン、風の方向や、クリア、などの要素や言葉がわかるようになりましたがネット、得失…

憧れを実践に生かす

こんばんは。 自分は球技が好きです。やってきたスポーツのほとんどが、球技です。 満足にやれていないこともあります。テニス サッカー⚽️ 野球⚾️ バドミントンなどなどしたことはありますが、がっつり人を集めて本気で行う、練習をする、試す、という機会が…

歴史が続いていく

こんばんは。 ただの数年、少しだけ関わっただけでも 歴史に携わることになる ということを思い知らされました。 深くまで潜ってはいけないとわかりましたしなぜそのチームのスタイルが確立されていくのか 継承されていくのか 縛られているからこそのつなが…

怪我

こんばんは。 怪我というものから遠ざかってしまっていつでも隣り合わせだという現実を忘れていました。 それだけ自分の体を知り知らず知らずのうちに 予防と重症化を防いでいるのだともいえます。 ただ、それは他の人に対しては関係がありません。 無理をす…

ゴールキーパー

こんばんは。 つくづくゴールキーパーを選択していればもっと面白い人生だったなと思う日々です。 ブロッキングの構え方スプリットステップの瞬間と緊張感ハイボールへの処理速度と適切な体重移動調整、着地からのハイスピードカウンターの為のパントやスロ…

持っていかれる

こんばんは。 強烈なボールと聞いて 何を思い浮かべますか? 漫画やアニメなどの エフェクトのかかった擬音語のついた「シュバババー」「バゴ」そんな音が聞こえそうなボールが行き交うだけで 胸が躍るものですよね。 私もバレーボールを打つ側として相手の…


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.