オランダ戦
こんばんは。
見ていてつまらないものというのは滅びるべきです。
たとえ勝敗がかかっていようとも。
金を頂こうものならなおのこと。
どうしてファイナルセット13-15までもつれた試合にけちをつけるのかと言えば
パンケーキをしてでも
フェイントでつないででも
点を取り合う女の子たち
が美しいと見ている部分が少なからずあると感じてしまうからです
それはおいといて
低いトスでブロックブロック
高さを意識して中途半端な選択
サーブも良い部分たくさんあって
オーバーブロックからのディグはあれだけ効果打を拾われると
打ち手としても辛いものはあります
特に井上さんは怖い
小幡さんも大概だけれど
力負けの内容にしては
ちょっと健闘した感じですかね
オランダのブロックも見かけだけの場合が多かったですし
分散型を取ってくれてブロードが無駄に決まってしまう場面があったり
トスの高さも大概低いため、打点が240〜260辺りで打っており、打ち付けてブロックできてしまっているところもあったりしました。
ファイナルセットに行くほど洗練されるものですが
コンセプトが無理やりなチーム同士だと
締まらないのだなーと。
点を取れるやり方に変わってしまった時
点を取っているんです。
でもそれは、
チームコンセプトで取った点ではないんです。
そのことに気づくことはないのでしょう。
全員がバスター打法をしているチームで
どうしても点を取りたい
ランナー1.3塁の8回ウラ
バスターをやめ、神主打法、オープンスタンス
まあなんでもいいけどバスターという
コンセプトをはずした選手の判断で
それがチームにハマって
勝利につながった
…のに
それを理解できないというのは
うーむ、となりますね。