常識は普通に変わるでしょ、常識やん
こんばんは。
いわゆる通説
慣習
習わし
当たり前
伝統
など…
常識とされるものごとには、常日頃から受け入れるだけでなく
振り返る、という行為をすべきです。
野球解説者の宇野さんの解説で
「右打ちを良しとするのはおかしい、右に来た球を右に強く打てることが大事」
のような趣旨の発言があったため
右打ちが出来る=うまい
という構図は、変
という違和感を、ことばにしてくれたなあと感じました。
他にも、
逆シングル≒癖つけるのはよくない
で
どちらかというと、
「逆シングルでしか取らなくなる」
「正面に回るのが無駄な場面でも、最後まで逆シングルは取っておく」
というのを
防がなければいけないのではないでしょうか?
○○○
バレーでは
・Aパス=セッターを動かさないレセプション含めたレシーブ等のパス
を、「どんな」場面でも求めるというのが
常識から外れる日がいつ来るかと待っています。
時間差
という概念はもう通用しません。
なぜなら、リードブロックがまた主流になり
惑わす、といった類いは
○無駄。なのです。理想としては。○
位置差
という概念が理解できれば
Aパスにこだわる必要などない
というのがすぐわかります。
6mは移動するのに走って数秒かかります
不動の常識です。
それを利用するだけのことです。
○ ○ ● ○
質問#
この白丸3人の中で
3人以下が攻撃できます。
誰と誰と誰を
いつ、
(どのように)動かしても可←
使いますか?
このような質問に答え続けているのが
バレーボールの攻撃場面といっても
過言ではないでしょう。
数十年前と同じで勝てる部分があるほど
世界はあまくないですよね。