猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

106 すいみん不足

こんにちは。

 

寝る間を惜しむほどのことを

 

あなたは今していますか??

 

 

学生さん、特に。

 

平気で0時を過ぎて就寝するというのが信じられません。

 

そら、エリートしか選抜されていきませんよ。

 

 

土俵に立ってすらいないんだもの。

 

こねくり回した理論も、歴史の中の一幕に過ぎない訳で…

 

動作原理や身体の構造が変化することなどは無く…

 

ちと、考えようや。その辺。

105 意欲

こんばんは。

 

未来に投資をしよう、というのはあくまでもキレイゴトなのかな

と思うことがあります。

 

今まで頑張ってきたから

 

というのは誰が評価してくれるのでしょうか…

 

 

100kmのスパイクを30本拾うのと

60kmのスパイクを30本拾うのは

 

価値が違いますか、、?それとも言語化出来ないような名誉、栄誉ですか??

 

先天性の病気

 

後天性の病気

 

まあ、なんでも良いですが「苦しまないと分からない」

 

ことは確かに存在するとは思います。

 

ただ、経験はあくまでも経験でしかないわけで…

 

 

それを評価の軸に入れろというのは横柄です。。

と思う出来事が多々ありました………

 

 

まず、球速を出す。

 

次に、より高く飛ぶ。

 

残りはコーディネーション。

 

 

若年層の意欲が出ない原因というか

遠因が、なんとなーくわかったような

1年間でした。。。

 

コロナが顕在化させただけのこと……

104 大枠をみる

インカレ終了。

 

選抜に選抜を重ねた上で生まれるプレー

 

とは限らないということが

 

どれだけ大事か…。

 

世界のトレンドを追う、追わない

二者択一ではなく

 

いいところを取り入れて

より自分達の中に取り込んでいく

 

ってのが「ニホン」の良さだったんじゃあないでしょうか?

 

ただのコピーは「恥」

これはわかります。

 

しかし、独自路線を突き進もう

「ニホンだけの色」という

「ワンフレームバレー」「MB6」などの例がある

ガラパゴス化

 

良い結果がいつか必ず出るから

それまで我慢!

 

というのがねえ…やっぱりわからなくて…

 

 

どうして

そこまで

言い切れる?

 

ってことが多くって。

年功序列は悪くもないと思うんですが、

「これまでこうやってきたんだから」

勢力へ反旗を翻すことに

 

労力がとてつもなくかかりすぎる…

 

しかし!

否定的な態度で接していては意味がないわけです。

 

人は変われるんです。

組織は流れに乗らざるを得ない部分もあるでしょうから読めませんが

 

個人に対してのアプローチは

本当に多岐に渡ることがこの一年で学べました。

 

例を挙げるならば「サーブの重要性」

 

私自身、チーム内ではビッグサーバー

教える立場ではさまざまなサーブを試行、提案します。

 

「入らんサーブは打つな」

極論、こういう考え方の人たちとは相容れないため、自分や携わった子の成長過程を実感してもらって

「サーブは強く打て」

に変わってきました。

 

まだミスに囚われてしまう人間が自分の周りに潜んでおり、次はそういった芽を摘んでいきたいところですね。

 

フォースドエラーと

アンフォースドエラーを分けているならまだしも

そうでない人がミス!ミス!と声高に叫んでいるのを見ると

 

……👀

となります、、、

 

アタック決定率は外的要因???

えてしてアンフォースドエラーは内的要因???

 

そんな単純ではないです。

 

そもそも、原理原則を無視している理論は

ただの権威でしかない……と思っちゃいます。

 

 

 

 

103 質量こそ

 

やはり。人、資源こそが組織を動かす油であり

 

留まってはならないのだなあ、と。

 

 

6人制なら監督プラス6?

9人制ならプラス9?

 

おれば試合はできるかも知らないが、

 

今日は流石に心が折れました……

 

平日に仕事を終えて、わざわざ練習に時間を割いている意味ってなんだろうか、と思ってしまう時間が増えてしまっています。

 

ただでさえ、土日も別々の練習、コーチングが入っているため

 

まるまるの休みはないのだけれど

それだけ時間をかける価値があると

判断したつもりだったが….

 

 

老朽化ってのは人間にもちゃんと当てはめなきゃいけないです。

 

スポーツって健康維持のものと

そうでないものがあるんですよ。

 

学校卒業してからも勉強だけはしましょうね。

ほんとうに。

102 目線カメラ

こんばんは。

目線カメラ、英語で検索する際は

ファーストパーソンですかね?一人称だから

 

どうしても映像を撮ってみたくて、機材を手に入れて撮ってみたものの

 

身体から独立している道具なので、常時気をつけていないといけなかったり

 

電池残量を見れないというのもあったり

 

思うようにはいかないな、という感想です。

 

 

…練習全てを撮影しようと思っていたのが

間違いだった…

 

 

確かに視界は150度近くは確保できます。

 

ただ、目線の実際の動きは追えないのは致し方ないとはいえ、物足りなく感じてはしまいます。

 

 

気づきとしては

視界の端で捉えている場合が多い

 

150度から180度の所を多用している、という話かもしれません。

 

目を切っていると言っても良いかもしれません。

 

それが良いことかどうか判断はつきませんが、少なくとも高さは出せて

 

判断に悪影響は出ていません。

101 9人制の面白さを眠りながら

こんばんは。

 

6人制バレーボール最高ですよね!!

オリンピック見れるうちに見てくださいね!まだ配信やってます!

https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/list/sport/volleyball/filter/vod/

 

注目すべき点とかいいです、酔いましょう!

 

で、表題の件ですが

 

・人がわちゃわちゃしている

・あっちゃこっちゃからスパイカーが飛んでくる

・コートが広く、ラインが外の囲いのみだけなので、見易い

・広い、ということは迫力とスピード感も増す

・と思いきやネットプレーなどのごちゃごちゃもある

 

一番の違和感はサーブでしょうね。

ネットインなし、セカンドサービスあり、コートが広い、アンテナの位置も異なる

 

ので、6人制では経験しにくいボールが飛んできます。

 

ドライブ系はより速く、フローター系はより動く

 

だけじゃないんですね。

 

近年有名選手が取り入れているハイブリッドサーブ

私は手本としてポーランド のビエニエクを挙げています。

 

のような、フローター系を打てるトスアップからドライブ系も打つ選手も多くいます。

 

そして、回転をそれほどかけずに伸びていくように仕向ける選手が多いように見受けられますね。

 

その対処として、オーバーハンド パスが

弾くのも良いですが、よりコントロールしやすくするために

 

つつみ込むように・・・/MISIA

 

サーブは始まりの合図でしかありませんですけどね。。。

 

1set 21点ですが、非常に長く感じます。

やってる側はローテーションがないので必死ですが。

 

眠くなったので眠ります。

100 公式などない

こんにちはこんばんは。

 

昔書いたものを見て、言いたいことをとっちらかしているなあ、と思う上に

 

考え方、それは正解か?と思うことも増えていることに気づいている自分もいます。

 

 

どこかの誰かを手本にして、アレンジを効かしたつもりになって

 

…それでいいのかもしれません。

 

 

思っているよりも不確かなことは多いです。

 

起こったことを分析、対策を立てることはできますが

 

次、また同じ流れとなることなどあり得ない

それこそが競技スポーツの醍醐味であり

 

一期一会のその瞬間を共有する、その大切さがわかるのでしょう。

 

戦術の変遷を追うのは楽しいです。

だがしかし、今現在も変わる最中であり

 

その渦中に自分自身も関わっていると思うと

 

なんだか後追いするだけではもったいないなあと

思うことはありませんか?

 

どこのだれかなんて関係ありません。

本来やる必要ないことをやっているんですもの

携わるだけで楽しいことなんです。

 

楽しいって単純だけど奥深いと思います。

 

 

ポエムにもなりませんが、必ずつながりはあるというのを伝えたいです。

 

出た結果だけを見て批評してるだけになっていないか、これからは常に自問したいと思うこの頃です。

 


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.