猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

左と右

こんばんは。


ついつい、力を意識してしまうようになってくると

ヒットするポイント
のみに

集中してしまうものですね。



レフト、アウトサイドヒッターとしてプレーをするようになってから

力の使い方

身体の動かし方が

生きている場面がどれほど多かったか



このブログのタイトルを思い出す時期にきたのですね。


水のようになる。


ボールを受け入れるように身体をしならせる

そのための助走、全力。


そうすることで

何も考えずに、ネットへまっ直線
無回転でのジャンプスパイクサーブも可能になったというのに


右手や腕にこだわるあまり


バランスが崩れていることに気付ききれてなかったです。


左の腕で掻いて
空気を取り込むようにスパイクのパワーを溜め込む


身体をとじこむ事にもなり、開くタイミングも分からなくさせる効果をもたせ


右腕の伸びやかなサーキュラースイング
またはボウアンドアロー🏹

単純には分けられませんが、D型のサーキュラーや、小さく回すサーキュラーを目指すこと、も可能になります



そして、長い滞空時間を生み出した先には


ボールを高い、低い、普通、の位置から

自分にとって近い、
かぶりかけている、
前跳びや後ろ跳びをしている

といった判断とともに

ボールの
右半分→ストレート目の長めに突いていくスパイク

右上辺り→クロス対角内側少し含めた辺りから、軟打を含めストレートも広くカバーできるスパイク

ど真ん中→少しヒットミスしても無回転でクロスディガーを襲う1番の最強打、少し外に打ち出すイメージを身体で作り出すと、前衛レフトと後衛レフトの間から
前衛レフトに向かっていくシュートスパイクに

左を選択する場合→トスが流れた場合や、助走の際、開いておくことが出来ていなかった場合
まっすぐ向いてインナー強襲を行うための手段としても取れる

あくまでも上側、手前側からまくしあげていかないと
手前のセッターやネットに向かっていくスパイクになります。



カウボーイビバップを見ましょう、私は今やっている再放送を録画してみています。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.