カウンター
こんばんは。
反撃
カウンター
かっこいい響きですね。
ボクシングでは基本良い意味がつきまとっていそうです。
常にカウンターになるテニス🎾では
殴り合いなのか
傷口を広げて、または見つけて
ぼこぼこにするのか
サッカーに⚽️おいてのカウンターは幅が広くなりますね、さらに。
ボール奪取からの
タッチを減らすことでショートのカウンター
一本、二本のパスで前線へロングカウンター
パスカットからの縦パスや切りこみカウンター
多彩なので詳しい人から聞くだけでお腹いっぱいです
野球にはないかな。
バレーボール🏐には、3回以内というルールはあれど、相手コートからボールが来て、受け取って
返す必要があります。
ブロックはまさにそれでしょうし
ブロックポジションで用意しておいたり
スパイクなどでの浮き球を
ダイレクト、そのまま叩き込むことが
カウンターにあたるかもしれません。
カウンターは
油断を突く
相手の攻撃を活かす
防御と攻撃を一体化する
球体のエネルギーを利用する
そういった概念から使われるものだと思っています。
コントロールしづらい技術を扱うのに
「相手が攻め込んできて
崩れているスキに、攻めを終わらせよう」
という考えでは
話にならないでしょう。
利用するのか、されているのか
わかってもいないのに使用できるような生半可な戦法とはいえません。
別に批判がしたいわけでもないんですが
正攻法が結果的にカウンターってのは少し変ではないかなと思う部分があるということです。