猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

文化の違いに触れられない

こんばんは。こんにちは。

なおみが勝ちました。

これまで、負ける時のパターン

リターンが浮いて動かされて受け身

振るショットがことごとくミスショット、アウト


サーブ時の3球目攻撃をネットにかける

セカンドサービスのゆるさなど


あって、簡単に逆転負けを許す日は

落胆の日々が続きましたが


とうとう
というより もう
GSを制覇してしまいました。

セリーナを相手に。


コーチングが発端の問題がありましたが
正直そんなん些細な問題でしかありません。


なおみにとっては。


だってほとんどのラリーで負けている要素がなかったですもの。


正直、眠すぎてライブストリーミングを見れたのは
ぶつ切りですが

第2セットもリードされかけたような場面で寝落ちしましたが


負けるイメージがずっと持てずにいました。



そして、ブーイング


閉会式でも続いていたそうですが

違和感を覚えます。

そして、なおみが残念です、と言う。

もうレフリーのことはいいから祝福しましょう的なことをセリーナが言う。


そりゃそうだろと思うのは日本人だからでしょうが
なぜなのかは細かいところまではわかりません。


憧れのセリーナともっと戦っていたかった、楽しみたかった、だからいろんな意味で残念がる

ああ、それはよくわかる。


試合後のセレモニー中にも、主審を含めた審判団に文句を垂れて

勝利者インタビューに水を差す

それを制するのは
今までの絶対王者

………………はあ…そうですか。

全ての原因をつくろうとも、ひっかきまわしておいても、(主観での)悪を晒し上げておけば

何も問題ないの。

といった風ななんとかイズム ヒロイズムかな?
みたいなものを感じます。


だからノーサイドの精神
って難しいと思うんです。


どうやっているのか気になります。


とにかく、セリーナが良し
となるほど
お人好しなわけではないでしょうが

閉会式で勝者が嬉しそうにできない状態というのは
異常です。


いくらスポーツを経験していようとも
理解できるようになれたらいいとも
なれるとも思えません。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.