猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

ゴールキーパー

こんばんは。

つくづくゴールキーパーを選択していれば

もっと面白い人生だったなと思う日々です。


ブロッキングの構え方

スプリットステップの瞬間と緊張感

ハイボールへの処理速度と適切な体重移動調整、着地からのハイスピードカウンターの為のパントやスロー

見える範囲を理解した上で、予測だけに基づかないサイドステップ、重心でのブロック

安全なパンチング、キャッチングの判断と正確さ


このプレーにはこういう裏がありますよー
と教えられるとその分

やっぱりそうですよねー
となります。


実践はまたレベルが違うとわかっているつもりですが、

単なる弾き→もう一度ストップ、という練習だけではない、
複雑なトレーニング内容が考えられているからこそより理解が深められます。


後ろにボールが行かなければ🆗

身体に当たりさえすれば🆗

ボールが飛んでくるコースに身体を出せば🆗

飛んでくるコースそのものを限定すれば🆗

壁をつくって飛んできているコースにぶつけられたら🆗


このような感じで 任務があるといえます。


後ろに飛ばないようにさえすればよい
という考え方は
ほとんどの人が簡単にできると思いますが


大きいゴールマウスを守る手段は
やはり1人では限界がありますよね。


テニスは1人で守らなければいけないです。

そのためには
打つ
今の球の配球が大切になりますね。


バレーボール.排球(ハイキュー)は

6人で守れます。
誰一人として責任を押し付けられる場面はそうそうないのです。

誰もがなにがしかの役割を担い、遂行し
打てる人ならそのあたりの人でも100km出るかな?

のスパイクを戦略的に拾い上げ、ラリーを続けていくのです。


その構え方や位置どり、動き方も含めて

ゴールキーパーというポジションには

夢しか感じないのです。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.