猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

安心感

こんばんは。

アジア大会もほぼ終わり、スポーツ三昧の一年も一区切りつきそうです。


テニス全米オープンも真っ最中で
観ようと思うと体が持ちません…


とにかく、広島カープを例に
タイトルを考えて見ます。


逆転のカープ

最近はよくこう言われるのですが
確かにその通りで、7割くらいが

逆転して勝っているそうです。そんなに興味はないのでデータは知りません。


今年の投手陣に限っては、全く安心感などありません。

登板過多、定まらないローテーション、調子の不安定

いろんな要素が重なり

中崎どんをはじめ、ジェイジャクソン、今村
といった
メンバーが安定して見ていられないので

アドゥワ、一岡、飯田、永川、フランスア、辺りがクローザー、中継ぎとして

出てきてくれました。

守備は
菊池、丸、田中のセンターラインや
今期から野間、鈴木誠也という鉄壁外野
………サードは少し穴です。


そうこうして辛抱している間に、

タナキクマル→ノマキクマルとなった1.2.3番
チャンスメイク

鈴木誠也4番
松山、バティスタ(新井さん)5番
打点メーカー

西川、安部、(小窪、新井さん、堂林など)6番
田中or野間7番
幅広いバッティングで打線を切らさない

會澤、石原、磯村8番(あいざわは上もある)
打てる捕手、癖のある打撃

ピッチャー
5球は使わせる選手が多い


簡単な打線ではなくなってしまいました。



理由がわかれば、いくらリードをされていようが
あ、反撃あるな。

という安心感をどこかに持ってしまうようになってしまうのです。


今の西武もそんな感じなのですかね?
ハイライトだからか、山川!浅村!と打ちまくりだなーと感じる日ばかりです。


自分も、この人といると安心だ、後ろにいてくれると安心だ。
という存在になれたら、という思いをまた新たにしました。

正直なところ、すごいなあと思う人はたくさんネット、SNS上にはいますが、安心感というものは一つも感じません。

ただの威圧感の押し売りと言えばいいのでしょうか、媒体の性質もあるとは思いますが。


でも、面白ければいいです。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.