1歩、2歩、その場
こんばんは。
スパイクについてですが
最後の踏み切りに使う右、左のステップを除いた
0〜複数の歩数
で打てるもの、角度、意識
全てが変わります。
スタンディングや、余裕のある時の
あえての1歩
では、ブロックの高さを意識したリバウンド、奥、間、前後へのタイミングずらし
などができます。
2歩の場合、かなりスピードが乗った場合か流れたままなのか
によりますが
その選手のスタンダードな形を見られます。
自分であれば
・ライン沿いの真ん中辺りに軽くクロス打ち
・ブロックの間、右手と左手が入れ違いになる所へまっすぐ打ち
・少し近めの球をインナーへど強打
・インパクトの瞬間に左体側面に垂直になるように振り下ろし、ストレート強打
・1番高い所から少し巻くようなミートの仕方で奥へ最強打
こんなラインナップですかね。
テクニックのある選手の引き出しを真似しないと頭打ちになってしまいそうです。
とにかく、自分がしっかり跳べて打てる走り方、リズムの取り方が分かっているかどうかは
トスが短くなって走り打ちをする
離れて下がりながら踏み切ってコントロールしつつ大きく強打
↑
この2つの部分では自信がついてきました。
チャンスボールとなる場面でも、強打で返せるというのはどれだけ楽か
そのために教えることもサボらないように。
まず涼しくなってください頼みます。
