専門、用語
こんばんは。
アジア大会が行われており、いろんな競技を見ていますが
専門的な知識が欲しいと思う部分と
知らなくて楽しんでいたい部分があります。
バドミントンでは
ヘアピン、風の方向や、クリア、などの要素や言葉がわかるようになりましたが
ネット、得失点のルールから
そもそも現象から理由を説明しやすいです。
ジェネラリストとスペシャリスト
競技の中での話ではなく、
そのスポーツに対しての知識や理解について
勝てませんでしたが、タカマツペアの松友さんは
菊丸(ゲームを久々見たのでテニプリを思い出し)
のようなステップから
前衛後衛目まぐるしく変わりながら
落としたり、突いたり、削いだりします。
途中から左利きの中国人選手のサーブを拾う形になり
上げたところを強打→上げ→強打(左利き)
の形でどんどん逆転されていきました。
そのとき、
解説の方が
「上げないようにするしかない、ラケットを立てて」
という解説をしていました。
そこまで専門的でもありませんが、試合状況を加味したいい説明だったと思います。
「ここがしんどい」「いい打ち方でした」
何が、どう、なぜ?
の部分を正直知りたい。
ただでさえ実況のアナウンサーの方が
ここが勝負どころです!!!
と嫌という程煽っているのに
どの競技にも通ずる
精神面や見える技術の浅い説明だけでなく
知りたいのは専門の部分もあるのです。
引き出しの多いタンスの方がいいです、ただしひとつひとつが服一枚しか入らないような
小さいタンスになってしまわないよう
容量を増やす努力をしていきたいものです。