猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

コンディション整え

こんばんは。


いわゆる一社会人であれば、バイオリズムの中で

落ち込んでいるときに限って大事な日


連続で気を張る日が続いて体調が優れない、がしかしパフォーマンスを落としたくない、落とさないように心がける

でしょう。




ある人は薬に

ある人は睡眠などの生活習慣に

ある人は気合に


頼み込んでコンディションを整えることでしょう。


もちろん、その人に合っているからというのもわかります。



ここで言いたいのは、休むという選択肢をしっかり選んで


不測の事態にも対応できる人がプロなんだと感じます。


不調がない人はいませんし、
必ず大事な試合に

(テニスでのグランドスラムマスターズ1000)
(野球でのCSや日本シリーズ、その他決定戦)
(サッカーでのトーナメント)
(バレーボールでの世界選手権など)


細かく分けると、


1.その日の中でのコンディション調整

いわゆるピークをどの時間、どの段階に当てるかを考えた上でプレーや準備を行う


2.その日に向けてのコンディション調整

ウイルス性のもの、流行りもの、短期間で体調を崩す要因を体感や履歴から考えてみる


3.その日の前(数週間、数ヶ月)のコンディション調整

ピークを持ってこないように、確認や大きな危険要因だけは取り除いておく




間違いなく、コンディションに関しては詳しいトレーナーの方が存在してますし

そういった人の話を聞いたり見たりすれば分かると思いますが


自分で考えてみることの大切さは
何にも変えがたい代物だと感じます。


そして、調子が悪い

と一蹴して選手やプレーを見るのではなく、


悪いなら悪いなりに

「何をしているのか」

良いときとの違い、を


しっかり感じ取ってほしいのです。



野球でいう、肘が下がってるとか

錦織でいう、セカンドサービスとか(今はかなり違うかもですが)

バレーボールでいう、助走を取ってないとか



わりとわかりやすいものはそこら中に転がっていて

それをごまかしたり、

風や観客、審判やラケット、コートや会場、相手やコーチ、日程や人種、性別やドロー


のせいにする選手すらいる
ところも楽しんでいいと思います。



終わりに
関係ない話ですが、
プロスピアプリを始めて思ったことがあります。

礼儀は求めるものではないなと。
自己満足であると。

とっくのむかしに知っていたことですけれどね。

ゲームについてもスポーツと関わる部分は書いてみたいと思います。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.