猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

生半可、なまじっか

こんばんは。


そこまで多くはありませんが、スポーツを趣味とする人と直接話す機会があります。
趣味でない人は、テンプレートの範囲内で回答をしてくるため

たとえへんてこりんなことであれど、

笑って許せるのです。



少しスポーツかじってました、そして今趣味でやってます、

という人の中には

抑圧された理想を押し付けて行きたい


という願望がある人がいます。


ネットスポーツであれば


「とにかく打てる時にうつ!
のではなく、

常に相手の裏をかくために、フェイクを混ぜろ!」

といったようなことです、これが間違っているとかそういう例ではないです。



そして、実戦での心の削り合いを知らないからこそ<<吸収した知識とおぼしきことを、すぐに自分のものとして変換して使用したがる>>

という性質が現れてきます。





スポンジのように吸収する…

というたとえがあると思いますが


なんでもかんでもその吸収した水や泡を

他の人にぶつけていいわけがないです。



自分の中で

この人にこれをぶつけたら

どういう影響が及ぶのか

良いものばかりを選べるわけはないですが

行く末を予想することは伝えた本人が一番判るはずです。


そういうことまで考えたい、というのは傲慢でしょうか。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.