猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

平等なスポーツ、不平等な現実

こんばんは。

ルール改正がスポーツにはしょっちゅうあります。
それは、危険だったり、プレーの円滑化やエンターテインメント性を高める為だったりするのですが

基本的には、同じ場にいるプレイヤーに
純粋な「差」を決めさせて
勝敗をつけていきます。

それは単なる身体的、能力的なものであったとしても

それこそが平等そのものだといえるでしょうし、覆すための戦法を有効に扱えて、勝てたならば
なおのこと平等だといえるでしょう。


コートの上では石が転がっていたり、床が常時濡れる仕様にでもならない限り
平等なのです。

だからこそ、数少ない勝ちに価値を見出し、ビジネスとなっていく部分があるのです。

この方が言うことは面白く、崩してとらえると良い部分がたくさんあります。


現実の社会も平等であれば、
だれか1人が実力とともに全てを手に入れていないとおかしい

というより、同じ給与で
同じような態度で
生きる人が2人いたならば

容姿端麗だったり
能力の高い方が生き残るべきです。

でもそうならないのは、不平等だからこそだと。

顔が良くて
謙遜ができる
思考をする

その真逆の人間がいて

その人達より待遇が悪くなるケースが多々あるというだけで、いろいろ察します。
ある意味楽しいんですがね。


真面目がバカを見る世が終われば、と思っているだけで人生おわりそうなので

スポーツの中だけでは、純粋に
ただただ容姿の良い
愛想の良い
謙虚な
知識と見識と実戦経験の豊富な
良い人間でありたいと思います。


事実、平等なスポーツでは
だいたいは負けないです。
負けることもありますが、言い訳のできないレベルで劣っているだけで
追い越すことなど何度もあります。

楽しみましょう。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.