怪我と考え方
こんばんは。
このブログのタイトル「水みたいになる」
は、アニメ・カウボーイビバップに出てくるセリフです。
もっと特にこれだけが好き、というわけではありませんが
スポーツに当てはめるのであれば、という理由でつけました。
(Gガンダムの明鏡止水でも良かったのですが流石にそんなレベルで出来ていないので)
さて、怪我についてですが
これまでさまざまなスポーツをしてきて
本からではなく、色んな怪我についての常識を人に教えられました。
柔道では🥋
スネにアザができるのが当たり前、
柔らかくないと身体のどこかが怪我をする、という「ジョーシキ」はここで教えてもらいました。
サッカーでは⚽️
キックミスやランニング中の目線の置き方で、足首なんて簡単にひねってしまうこと、そして簡単に治らないこと。
割と顔面などの急所にボールが当たるが、視界が消えるだけで、痕には残らないことなどを学びました。
野球では⚾️
ちょっとした打球判断のミスで、手首、下半身、などにボールが掠り、速くなくても大きくアザになること。
接触のある塁上のプレーは恐怖を感じ、タッチプレーなどでそこまで叩かなくても、という怪我一歩手前の接触を非難するようになります。
バレーでは🏐
着地時に足が折り重なる、またはボールを踏みつける
と、靭帯を必ず傷付け、断裂、損傷することになります。それも着地時に上になった方がです。
突き指は慣れていく、というより筋肉がついて力の使い方、身体全体によるパワーの逃し方も覚えていきます。
とりあえずつばつけとけ!というレベルの考え方をする人は減りましたが
逆にここではこう言っていたから絶対正しいんだ!!と言って譲らない人がややこしいです。
肉離れや捻挫、打撲も全て早めの対処が大事なのは詳しくなくともよくわかります。
だからこそ、怪我の知識についても常にアップデートできる環境を整えておきたいですね。
自戒も含めて。