猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

となりの芝生、逃がした魚は

こんばんは。

うらやましい

もったいない


そういった感情は、時として必要ですが


果たしてそれは事実だったかどうかはまた別です。


心理学を聞いてあてはめてみても、

簡単に理論通り
頭が理解してくれはしません。


どうしても

・負けた時の口実
・見栄えがよいものを見た時
・不甲斐ないと自分を責め立てる時


欲しいもの、キープしていたかったものは

いつまでもくよくよ悩むべきことではないです。


かくいう、私がそういうタイプだからです。


かといって

新しいもの

新しいもの

どんどん取っ替え引っ替えしていくのは

性に合わないので

今あるもの、持っているものを大事にするということを忘れないように


なおかつ

心を注ぐという作業を怠らないようにしたい

と思っています。


不言実行

という言葉はいい風に聞こえますが

伝わらなければ意味がないんです…



ここ3ヶ月ほどでよく感じました。

プレーそのもので見せる

行動と仕草で伝える



もちろん大切ですが

伝えたい気持ちがあるならば

伝わったか確かめて見ないとだめなんです。



ラリーの途中で平行のハンドサインを出しても

ランナーコーチャーがサインを出しても

キーパーが壁に手で指示を出しても

好意を持った相手に好意を見せていても


相手がいる以上、伝わっていなければ意味がないのです。

正しくある必要まではない、と考えています。

そこを磨くのが年月、練習であるのではないでしょうか。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.