猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

トップの選手に対する思い

こんばんは。

良いジョコビッチ選手との試合でした。


勝てる要素はそこら中に転がってはいます。

サーブのワイド、スライス、スピン、
それぞれ質や偏りを減らした面白いサービスゲームの入りが

期待を膨らませました。


バックハンドのダウンザライン

これで勝負をかけるための体重移動

個人的にはいらぬアンフォースドエラーを増やしたかな、と思いました。

ただ、よく拾い、
深く切れるスライスで整え

浮いたり浅くなったりした球は

しっかり球速を上げた広いアングルを見た

フットワークを要する切れていくスピンのショット


これを最後までしっかりやってくるジョコビッチはしんどいです。


勝ちたかった…

ただ、化け物ぞろいということはつくづく思い知らされます。

サーブもですが

大事なBP、ブレイクポイントでの

ネットプレーへのアプローチから
外せないボレー

ダウンザラインをパッシングショットで

確実に抜いてくる

こういった選手ばかりです。


バレーでも打点が高いのにトスもレシーブも高さを一定に保てるスーパープレイヤーや

野球の柳田など笑

リスペクトしかないです。

よく勝ち負けというか、その途中経過「だけ」で

あいつはだめだなぁー

と言う人間の声が聞こえなくなればいいのになあと思っています。

でも、そういう人間にとって魅力的なコンテンツであり続け、お金をもらわないと

エンターテインメントにはならないんですよね…


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.