猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

サーブについてのメモ

こんばんは。

忘れないうちにサーブについて思ったことを。


+
今まで、ジャンプサーブ

要は ジャンプ、スパイクサーブ

をするときに 意識していたこと

というより


思っていたこととして

「打つ打点高に関わらず

ネットに向かって

打った時に

弾道が矢印でいうと ななめうえ

で、ネットを通過するくらいに

落としていければ

いい」

と思っていましたが、


わざわざ難しいトスを上げてまで

強烈なサーブを打つのに


弾道が

上を向いて打つなんて



おかしい。なぜ気づかなかったんでしょう。

漫然と考えていたせいですね。

結局、3m少々まで打点高があるのだから、

わざわざ弾道を上げて発射する必要はなく、

むしろできる限りまっすぐに近くなるくらいに

打ち抜くことが 威力、精密さ、質全てに関わるという結論です。

そのためか、

意識して

ジャンプ、スパイクサーブを打つモーションで

フローターを打つと


今までは
弾道のせいか

ふかす
ネット
よわすぎる
ヒットせずに偶然入る


のどれかになっていましたが


いわゆる

李選手のジャンピングフローターサーブですかね

かなり違いますが

近いものとしてああいったサーブを

狙って打つことも容易になるなと感じました。


なにより、フロアでスパイクを打つ時と変わらない感覚で

打つ


ということが

なによりも大事、というより楽です。


トスを上げた後に
スパイクサーブにするか
フローターサーブにするか


という、ハイブリッドサーブを打つのに

とてつもなく必要な


意識の部分が

こんなところにあったとは🤭


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.