守備範囲
こんばんは。
サーブを打つ側、たまに拾う側として
守備範囲は大事な要素です。
ただ、パワフルプロ野球のように
守備力、走力、エラー回避、
などのパラメータで
決まるものではありませんし
身体のリーチ、癖、意識まで
影響することを考慮すべきです。
バレーボールで大事なこととしては
- セッターに触らせる
- レシーブ参加してない選手に触らせる
- 間を狙う
というのがあります。
フローターサーブは
変化します。
落下地点のある程度予測ができても
体勢や味方の状況がわかっていなければ
1st攻撃、トランジションにはつなげられません。
スパイクサーブは
速度があります。
変化は縦のドライブ回転や斜めくらいですが
コースどりが足りてないと
弾かれます。
[総論]戦術の感覚を養うのに最も良いのは、与えられた書物を読むよりも、生で行われているゲームを大勢でああだこうだと先読みしながらトークすることだと思います。選手のこういう起用はないか?とか、この監督の一手の意図は何か?とか。
— kaz10000bot (@kaz10000bot) 2018年3月8日
ツイート内容は関係のないものですが
この方の
サーブについての考え方を
参考にして
エースが取れるようになり
教えるときも
えげつないサーブを打ってもらっています。
個人的に、間を正確に狙えたならば
エース級のサーブは簡単に打てます。
ポジションに向かってのある程度の精度
を、
スパイクサーブでは重視して
フローターでは
速度と高さのバランス
守備範囲を広げさせない、
逆に守るときは
狭くても問題ないように。
「ここから先はもうアウトだから
それ以外のボールだけに集中。」
そのような意識づけが
フォーメーション練習に
最低限必要な部分だと思っています。