猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

守備範囲

こんばんは。


サーブを打つ側、たまに拾う側として


守備範囲は大事な要素です。




ただ、パワフルプロ野球のように

守備力、走力、エラー回避、

などのパラメータで


決まるものではありませんし


身体のリーチ、癖、意識まで


影響することを考慮すべきです。


バレーボールで大事なこととしては

  1. セッターに触らせる
  1. レシーブ参加してない選手に触らせる
  1. 間を狙う


というのがあります。


フローターサーブは

変化します。

落下地点のある程度予測ができても


体勢や味方の状況がわかっていなければ


1st攻撃、トランジションにはつなげられません。


スパイクサーブは

速度があります。


変化は縦のドライブ回転や斜めくらいですが


コースどりが足りてないと

弾かれます。



ツイート内容は関係のないものですが

この方の

サーブについての考え方を


参考にして

エースが取れるようになり


教えるときも

えげつないサーブを打ってもらっています。


個人的に、間を正確に狙えたならば


エース級のサーブは簡単に打てます。



ポジションに向かってのある程度の精度

を、

スパイクサーブでは重視して


フローターでは

速度と高さのバランス


守備範囲を広げさせない、

逆に守るときは

狭くても問題ないように。


「ここから先はもうアウトだから

それ以外のボールだけに集中。」


そのような意識づけが

フォーメーション練習に

最低限必要な部分だと思っています。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.