猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

取捨選択

こんばんは。


得意な守備範囲、パターン、取り方


が人にはあると思いますが


ボール、コート内、身体の

自分自身の状態と

味方の状態により


固定することはできません。



ただ、ポジションという概念によって

前、後ろ

が生まれるおかげで

混乱しないですみます。



混乱するんですけどね。


ここで、自分の腕を組んだ時のリーチを知っておくことで

ボールが通る位置によって

アウトゾーン、インゾーンの判断を

半自動的に行えるように

自分を配置しておくことで




①ジャッジ

②自分が取る

③どのように取る

④取る


この流れを

省略できる部分が出てくるのです。

①も楽にできますし

③もオーバーハンドで取らない、=オーバーの位置に来たらアウト

という認識ができていれば


とても楽に戦えます。


これだけが技術だとは思いませんが


息をするように鬼のようなレシーブをする選手は

刷り込まれたようにこういった意識があるのだと思えます。

意識づけして努力して、やっと半人前になれるレベルでも

実践できるようになってくると楽しいものですね。


訪問ありがとうございます。
素敵な日々でありますよう.