猟犬の了見

スポーツ中心に雑記の予定

一生モノ

 

 

こんばんは。

 

よく、

明日死ぬとしたら?

最後の晩餐は、どうする?

無人島には何を持っていく?

 

 

といった類の質問があります。

 

現実味は、ありません。

VRも所詮仮想で、長期記憶に強く刻まれてしまうような経験になるとは簡単には言い切れません。

 

 

どうしてこの質問を選んだかというと

安全な位置で

 

危険を感じることもなく

 

不安のない中で

 

考えることは、ただの理想、戯言になりやすい

ということを考えて欲しいからです。

 

 

私自身は、IH や 春の大会の 代替大会

には賛成できかねます。

 

思い出づくりのために試合をする

その時点で………

 

たとえ勝ち上がるためだとしても

それはもうかき消されてしまいます。

 

というより、

 試合がなくなってしまって、何もかも目標が消え失せてしまう

 

そちらの方がよっぽどおかしいことだと気づける

いい機会だと思うんです。

 

もちろん、それは

将来の食い扶持

というのも含んでいます。

 

場を用意する分には良いと思いますが

 

ごく一部の声を

 

全部の声だ、とならないようにだけは

していただきたいものです。

 

 

最初に出した話題

(命が脅かされることについて考えるとき、

 安全地帯で考えてもたいして意味がないだろう)

 

負けたくない、という純粋な気持ちや

 

絶対的な数字、時間で受け取らされる絶望感

 

スポーツでは

これらを比較的経験しやすい、それも

いろんな立場で、ですね。

 

分析屋、補助役、監督、保護者、控え

 

どんな役でも当事者となり得ます。

 

これを経験しており、

 

だからこそ、どれほど大変な状況や有事であろうと

同じように経験させたいから

 

というのは重々承知しているんです。

 

引退前夜の一挙手一投足

最終試合の気持ちの揺れ動き

 

確かに大事です。

 

でも、それだけで人間が形成されることなんてあり得ません、よね? 

 

 

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